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2013年7月7日の帯授与式を終えました。帯授与式の歴史は、トライフォースの歴史そのものです。試行錯誤でゼロから作り上げたイベントも、9年間続けて来て一つの形になりました。帯叩きなどを廃してさらに洗練した現在のフォーマットに落ち着いてからは、帯を授与される側も、参列者側も、授与式の楽しみ方を心得てくれているなと感じました。厳かであり、笑いがあり、最後はみんながハッピーになる。そんな空間だと思います。

本日はひとつサプライズで、還暦祝いの『赤道衣』を高橋パパにプレゼントしました。茶帯を同時授与しましたが、スピーチでのパパの鼻息は荒く、達成感を語られるどころか、私はさらに黒帯になるまで柔術を続けて、後進に道を示したい、50代から始めてもここまでいけるという手本となりたいと仰られていました。

10年以上の修行を積んだカズと新明にも黒帯を授与することが出来ました。白帯の頃から私と共に柔術を学び続けてくれた事に感謝します。そして君達を誇りに思います。

やはり私には柔術しかありません。他に何も才能がない男です。だから柔術だけは生涯やり通したいです。柔術は私の人生です。体が動かなくなるまで、または生徒から求められなくなるまでは(笑)、指導の現場に立ち続けたい、そう決意を新たにしました。いつの日か生徒達から還暦の赤道衣をプレゼントしてもらえたら嬉しいですね。